江戸座敷

江戸座敷は大変に特徴ある建物です。建物の上部は土蔵造りで、屋根は置屋根形式です。この江戸座敷はもとは土蔵だったのですが、それをある時期に改造して客座敷に変えています。 元々は江戸時代に建てられ、安政年間に書院座敷に大改造したものです。安政3年(1856)の「御籾蔵新建諸事入用帳」(石谷家文書)には、この座敷の立替の記述があります。造作類は和釘を用いるので、江戸時代の建築と見て間違いないとされています。旧主屋の時代から、この位置に建っています。

庭園に開く障子を取り外して御簾を下げた江戸座敷の夏の風情。大胆な猪の目(ハート形)と繊細な明障子、欄間とが対照的なデザインとなっています。

石谷家住宅の見どころ

主屋

主屋は桁行十一間五尺(23.3m)、梁間 ...

式台(本玄関)

江戸時代、鳥取藩主の参勤交代の時、殿様は ...

門番小屋

当初は人力車の車庫、車夫の待機場所として ...

大門

設計では立派な門が計画されましたが、昭和 ...

土間

上部構造は吹き抜けで梁には巨大な松の丸太 ...

囲炉裏の間

主人と出入りの人との商談と情報交換の場と ...

主に番頭が詰めていて、来客者の主人への取 ...

電話室

石谷家では大正10年に電話、電気は大正3 ...

畳廊下

囲炉裏の間より新座敷、江戸座敷へと通じる ...

応接

元は式台より続く玄関の間でした。戦後洋風 ...

和室応接

和室の応接として接客の部屋として使用。数 ...

新建座敷

昭和16~17年に全面改装され、造作材に ...
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Information

開館日・開館時間

開館時間10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日令和6年度休館日は下記の通りです。
*毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日)
*年末年始(令和6年12月28日(土)~令和7年1月3日(金)まで)

入館料

個人料金
大人600円
高校生500円
小・中学生400円
幼児・高齢者(80歳以上)無料(生年月日を証明するものが必要)
※リストでの証明は不可
障がい者無料(障がい者手帳の提示が必要)
※リストでの証明は不可
団体料金 団体割引有り(有料15名様以上)
大人500円
高校生400円
小・中学生300円

お得な「志保やの会」

1年間に何回でも入館できる年間パスポート。常時入会募集中です。
(年会費 1,200円)


※当施設はバリアフリーではございませんので、建物内で車椅子はご使用になれません。あらかじめご了承ください。
※This facility is not barrier-free, so wheelchairs are not allowed inside the building.
※【秋の特別庭園公開】のイベント期間を除き、お庭に降りる事は一切出来ません。
※It is not possible to go down into the garden at all except during event periods.