邸内の見どころ

石谷家住宅の主要部は20棟ほどの建築群によって構成されている。敷地面積3000坪、建築面積641坪、部屋数40以上。

古くは江戸時代末期ころから、昭和時代にまでわたって、各期に建設された歴史的建造物が数多く残っています。このうち主屋や多くの付属室は、大正八年にはじまり昭和四年に終わる、一連の大正新築工事によって建てられたもので、その他の江戸時代、明治時代に建築されたものは、この時に取り壊されたり、大きく手が加わっています。石谷家の屋敷内に現存している建築群について、形式や特徴を順に見ていきましょう。

和室応接

和室の応接として接客の部屋として使用。数奇屋風仕様の建築で、書院の欄間には石谷邸と諏訪神社を透かし彫 ...
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新建座敷

昭和16~17年に全面改装され、造作材には春日杉、床柱は屋久杉の笹杢(ささもく)を使用し、床壁は和紙 ...
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江戸座敷

江戸座敷は大変に特徴ある建物です。建物の上部は土蔵造りで、屋根は置屋根形式です。この江戸座敷はもとは ...
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来客用洗面所・便所

洗面所には大理石の流しを使い、流し下の物入れの引き戸には黒部杉のアジロ組みを使用し、縁を神代杉で取っ ...
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茶室

茶室は古座敷の上手に取り付く小さな数奇屋の建物で、半分は庭園の池中に張り出しています。茶室は、昭和4 ...
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二階階段室

二階への階段は隣接してニ箇所あります。一つは帳場(受付)の畳廊下から山番部屋に上る下手の階段、もう一 ...
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表二階(奥)

三部屋あり、身内の人の宿泊場所、その他多人数の会合等に使用、近年までは本箱が置かれ豊富な書籍が収蔵さ ...
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勉強部屋

表2階へ続く廊下の突きあたりに6畳の部屋が有ります。母屋の角部屋で東と南に窓を取り、明るい部屋になっ ...
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山番部屋

主屋二階の南西隅にあって、下手の階段の方から前室三畳、次の間六畳、最も奥の座敷飾りを備える主座敷六畳 ...
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神殿

一階の主人室の真上にあり、二階座敷によって二方を囲まれています。部屋の奥に壇を作り、その中央に宮殿を ...
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Information

開館日・開館時間

開館時間10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日)
年末年始12月28日から1月2日

入館料

個人料金
大人600円
高校生500円
小・中学生400円
幼児・高齢者(80歳以上)無料(生年月日を証明するものが必要)
障がい者無料(障がい者手帳提示)
団体料金 団体割引(15人以上)有り
大人500円
高校生400円
小・中学生300円

お得な「志保やの会」

1年間に何回でも入館できる年間パスポート。常時入会募集中です。
(年会費 1,000円)


当施設はバリアフリーではございませんので、建物内で車椅子はご使用になれません。あらかじめご了承ください。